堅い話が続いたので今日は本の紹介です。



■あした死ぬかもよ?   (著)ひすいこたろう



キリスト教絵画では髑髏(ドクロ)をモチーフにした作品があります。



美しい女性とか花とか綺麗なものの中に、突然髑髏が出てきてビックリします。



キリスト教絵画での髑髏は『メメント・モリmemento mori=死を想え』という宗教的な意味を持つ象徴だそうです。



髑髏を見ることで、死は常に身近な存在であり、自分が必ずこの姿になることを一時も忘れてはいけない、という意味です。



鎌倉時代の禅僧道元もこのように言っています。



『志ある人は、人間は必ず死ぬ、ということを知っている。

 志のない人は、人間が必ず死ぬ、ということを知らない』



マーケティングの世界では締切りのないものは売れないと言われています。

仕事だって締切りがなければ終わらないでしょう。



しかし人生には確実に締切りがあります。

それは明日かもしれません。



メメント・モリmemento mori(死を想え)



一番大切にしていること、やりたいことをやりましょう。





【質問】あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?

    井坂幸太郎 『週末のフール』(集英社)


軽い話しをするつもりが、一番重くなってしまいました。(^^;