購買の際にはニーズとウォンツという二つの視点があります。

ニーズは必要性、ウォンツは欲しい、ということです。

例えば、ベンツに乗りたい、というのはウォンツです。

移動する、という目的だけで考えれば、軽自動車でも十分ですからね。



反対に、車検を受けたい、という人はまずいませんが、

強制的に受けざるを得ないのでニーズです。



これらのニーズとウォンツを組み合わせる、という方法があります。

ベンツが欲しい、でも買おうかどうか悩んでいる、

そんな人にはニーズをこうささやきます。



『事故が起きた時にベンツは他のどの車よりも安全ですからね』

『ベンツは売る時も高く売れるんです』

『社長くらいになったらベンツに乗ったほうがいいですよ』



欲しい、という気持ちをニーズで正当化してあげることで、

購買判断をしやすくなるのです。



また反対に、車検を受けるの嫌だなぁ、という人にこう伝えたらどうでしょう。

『車検は車の誕生日です。あの有名ホテルのケーキをプレゼント』

こうすることでニーズにウォンツが加わります。



ニーズとウォンツの両面から、購買意欲を高めてゆきましょう。





【質問】自社の商品は、ニーズ商品、ウォンツ商品のどちらですか?





社長くらいの会社になったら、コンサルタントがいるのが普通ですよ。(笑