中小企業を訪問させていただくと、

服装が乱れた社員がいることがあります。



そもそも会社が決めた制服を着ていなかったり、

着崩したり、清潔感のない髪形だったり。



もし私がお客さんの立場であればそういった社員を見つけると、

間違いなく「マイナス」に感じます。



それはお客様からどう見えるかではなく、

社員が自分の好みを優先していて、

会社がそれを黙認している状態だからです。



そんな会社には安心して仕事を任せられません。



『それでもアイツは仕事はちゃんとやるんですよ』

はい、当たり前です。(笑

えてして、そういう社員は実は人が良いものです。



社長からすると細かいことを言いたくない気持ちはわかりますが、

細かいことを徹底できないということは、

会社として目指すところが嘘っぽく見えてしまいます。



会社が存在するのはお客様のため。

内容だけでなく見た目もお客様のため。

いま一度、点検してみましょう。





【質問】お客様からの、見た目は大丈夫ですか?





中小企業は「内容」はいいのに「見た目」で損をしていることが多いです。