このメルマガ、現在700名近くの方に配信をしているのですが、

その大半は私のマニュアル類を購入していただいた方です。



購入していただいた方たちの多くは、『ゆるビジ☆』で検索したわけではなく、

「人件費削減」とか「旅費規程」とか「住宅規程」とか「就業規則 雛形」

とかで検索して私のサイトにたどり着いていただいています。



これがネット検索でもリアル営業でもとても重要で、

売りたいものを先に言ってはダメなのです。

通常、自社が扱える商品に限界はあり、売りたいものは決まっています。

でもお客さんが欲しいのはものではなく効果です。



私の『人件費削減.com』の場合、「人件費削減」というキーワードで

検索して来ていただいた方にこういう質問をしています。

「人件費負担が重くて困っていませんか?

 税金と社会保険料を最適化して、社員の手取りを上げながら、

 会社が負担する人件費を下げる方法に興味ありますか?」



そしてその答えは私が売りたいもの、マニュアル教材に繋がっているわけです。



■手取アップ&人件費削減マニュアル

 http://人件費削減.com/



私が5万円のマニュアルではなくて、100万円のコンサルティングをしたい、

と思えば、質問の答えを変えればいいだけです。

まあ本当は松竹梅とメニューを増やせばいいのですが、

そこは自分が売りたいか、売りたくないかということです。



世の中にはそれぞれの会社が売りたい答え(=商品)は溢れていますが、

効果的な質問の数はそれほど多くありません。

・もっと売上を上げたいですか?  → だったらこの●●がありますよ。

・もっと経費を削減したいですか? → だったらこの●●がありますよ。

・もっと健康になりたいですか?  → だったらこの●●がありますよ。

・もっと美人になりたいですか?  → だったらこの●●がありますよ。



自社の商品につながる効果的な質問を見つけることがマーケティングの第一歩です。





【質問】自社の商品は、どんな質問の答えですか?





効果的な質問の検索キーワードをネットで押さえてしまえば・・・!?

この動画でもっと具体的に話しています。

http://bit.ly/1bxLDLW