最近、クライアントの会議に出席させていただくことが増えています。

そこで、中小企業の会議のルールについて書いてみます。



1.会議の目的は短期的、長期的に渡って会社を良くすること

 「私」「私の部署」ではなく、主語は全て「われわれ」です。

 われわれの会社が、良くなるために会議をしています。

 最初に、その会議によって「何が良くなるのか」を明確にしましょう。



2.報告ではなく相談、共有の場

 報告だけならメールで十分です。

 せっかく何人かが集まるのですから、いまうまくいっていないことを相談、

 協力をお願いする場としましょう。

 また、成功事例やうまくいっている方法を報告し、アイデアを出し合って

 さらにブラッシュアップ、そして水平展開するための場としましょう。



3.誰がいつまでに何をするのか、結論を出す

 結論のない会議に意味はありません。

 誰が、いつまでに、何をするのかを明確にします。

 そして担当となる人は、できないこと、わからないことは引き受けてはいけません。

 できないこと、わからないことは、会議の場で、 どうやればできるように、

 わかるようになるのかを相談しなくてはなりません。



4.議事録を残してフォローする

 実行力の弱い会社はフォローがない会社です。

 ホワイトボードやプロジェクターを使って、「誰がいつまでに何をするのか」

 をその場で見える化をします。

 それを議事録とし、チェック日を決めフォローをします。

 決めたことをきちんと守る文化を作ります。





【質問】その会議で、会社の何が良くなりましたか?





その会議の目的を、最初に宣言しましょう。