昨日のメルマガは多くの反響をいただきました。

■http://yurui-business.com/人材のレベル感/



「実は私もおさるさんなんです。^^」というカミングアウト(?)や、

「分かりました、とだけ返事をするコピー用紙さんもいます!」という意見、

「衰退物語が気になります!」というメールも。

そんなわけで、今日は企業の衰退物語について書いてみます。



会社勤めをしているおさるさん。

その会社はいつも社長の思いつきに振り回され、幹部たちは自己保身が第一です。



おさるさんはそんな会社の中で「もっとああした方がいい、こうした方がいい」

と思うところがたくさんあります。

でもそれを上司に進言しても、「それは昔からこうなっているんだ」とか、

「お前が口出しすることじゃない」とか言われ聞き入れてもらえません。



その結果、おさるさん(言われたことを聞かない奴)という評価をされ

居心地が悪くなります。

そこで「もっとお客さんや働く人のための会社を作る!」と一念発起、起業します。



やる気も能力もあり、正しい理念を持っているので、成功します。

やることなすこと当たります。

(当たらなければさっさと退場になるので)



ところが、やることなすこと当たるから困ります。

周りの幹部は何を言っても社長に敵わないので、自己保身が第一になります。

するとあら不思議。

気が付けばおさるさんが、思いつきで社員を振り回す社長になっているのです。

そして、ロボット、にわとりさん、おさるさんを再生産します。



これが自然に生きている商売人の限界です。

だからこそこういう力学が働くことを学ばなければいけません。

センスで優秀な商売人にはなれても、優秀な経営者にはなれないのです。

そこで学ぶべきがマネジメントなのです。



会社が発展する、衰退しないためには、社長一人では無理です。

社長が主役でいる限り、その会社に未来はありません。

社員が、特に若手が活躍できる会社にしませんか?





【質問】社長が、おさるさんになっていませんか?





判断基準をミッションの実現に置くことで、おさるさんにならずに済みます。