先日の『社長業とは?』のメルマガに対して大阪の社長さんから、

「なかなかしびれるお話しでした」というメッセージをいただきました。

石井社長、ご感想をありがとうございます。



石井社長のご許可をいただいて今日のメルマガを書いています。

http://bunsendo.net/

石井社長のホームページを見て、今度は私がしびれました。



クリーニング店専門の印刷屋会社なのです。

ああ、面白い絞り込みだなぁと。

しかもクリーニング店で使うタグ等の消耗品関係だけでなく、

販促ツールがとても充実しています。



特に私がしびれたのは、以下のコンテンツです。

・ぶんちゃん新聞

・ぶんちゃんセミナー

・無料レポート

・メールマガジン

・ホームページで売上アップ



コンサルタントの私がやっていることと全く同じです。

通常、印刷屋さんというのは、競合がたくさんいるために、

発注者から買い叩かれやすい立場です。



しかしここまでやれば先生という立場で商品を売ることが出来ます。

ただ印刷物を売るのではなく、

お客さんが望む結果を得ることにフォーカスしています。

商売の形は『商品+先生』。



ちなみに私のことを少し書きますと、

コンサルタントというのは労働集約型と言われる商売で、

時間を切って売っています。



でもそれはなかなかキツいもので、

売れる時間はすぐに天井になってしまいます。

そこで私はコンサルティングの内容をコンテンツ化しました。



私の場合はコンテンツが商品であり、売れる数に天井はありません。

つまりは『商品+先生』の形です。

商品だけ売っているから、買い叩かれるのです。





【質問】商品+先生になれませんか?





先生になるための第一は、情報発信です。