営業トークレベル判定表を作ってみました。
メールだとちょっと見づらいかもしれませんが、
我ながらけっこういい線いっていると思います。^^
↓レベル3———————————————————
1.「こういうお悩みがありませんか?」(問題提起)
2.「そうそう、そうなんですよね。みなさんそれで悩んでるんです」(共感)
↓レベル2———————————————————
3.「そこでうちのこの●●という商品があります」(提案)
4.「私たちは●●という実績のある会社ですから安心してください」(会社の信頼)
↓レベル1———————————————————
5.「そんな私たちが提供する、この商品の特徴は●●です」(特徴)
↑レベル1———————————————————
6.「これまでこれだけのお客様から、お喜びの声をいただいています」(商品の実績)
7.「この商品をお使いいただくためには●●するだけ」(使い方)
↑レベル2———————————————————
8.「●日までなら●●という特典をプレゼント。でもなくなり次第終了です」(限定)
9.「お申し込みは簡単です。●●してください」(クロージング)
↑レベル3———————————————————
あなたの会社の営業さんは、どのレベルでしょうか?
レベル1はただ商品の説明をしているだけのレベル。
まず売れません。
レベル2は提案からしていますがクロージングまで辿り着いていません。
お客さんが商品に興味を持ってくれたらどうにか売れるレベルです。
レベル3のトークまでできるようになればあとは確率です。
どれだけの見込み客に会うことができるかマーケティングの問題です。
ただ何も道具も無しにこれをトークでこなすのは、
新人営業にはなかなか難しいものがあります。
(実はベテラン営業であっても)
そこで私は次のようなアプローチブックを作ることをお勧めしています。
http://yurui-business.com/?p=1240
新商品のセミナー教材でも、アプローチブックについても解説しています。
【質問】あなたの会社の営業さんの営業トークレベルは、いくつですか?
この1から9の流れ、営業トークだけでなく、
ホームページ作りなんかでも使えますね。
↓ポチッと押していただけると嬉しく思います。^^
コメント