私はオリンピック系はあまり見ていないのですが、

真央ちゃんの2日目の演技、本当にすごかったですね。

1日目からの立ち直り、素晴らしいメンタルです。



そこへ、こんなニュース。



『東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長を務める

 森喜朗元首相は20日、福岡市内で講演し、

 ソチ冬季五輪のフィギュアスケート女子の浅田真央選手が

 ショートプログラムで16位と出遅れたことについて

 「見事にひっくり返ってしまった。

  あの子、大事なときは必ず転ぶ」と述べた。

 配慮を欠く発言として批判も出そうだ。

 森氏は、浅田選手が団体戦に出場したことに関しても

 「負けると分かっている団体戦に出して

 恥をかかせることはなかった」と語った。』



これを読んだであろう私の友人もフェイスブックで、

「元首相だけでなく東京五輪委員会の会長という立場で

 この発言は馬鹿すぎて話しにならん!」と憤慨していました。



私は、マスコミが言うことをそのまま信じてはいけない、

と学習をしていますので、発言全体(ソース)を探

してみました。

すると案の定、ニュアンスは大違いでした。



森元首相の伝えたかったことを簡単にまとめると、

「スケート連盟とマスコミの商業主義に乗せられ、

 勝てるわけも無い団体戦に無理矢理出させて調子を崩させ、

 それで肝心な個人戦で大失敗させてしまった。可哀想だ。」

ということでした。



つまり、スケート連盟とマスコミを批判、真央ちゃん可哀想、

と言っているのに、批判をされたマスコミさんが悔し紛れに、

「森元首相がこんな酷いことを言っていますよ!」

と騒ぎ立てて炎上させている構図です。



まあ森元首相が言うことも信用ならん、

という学習を私も含めみんなしているので、

どっちもどっちと言うべきでしょうか。。^^;



こういうことは中小企業のコンサルティングの現場でも

よくあります。

コンサルタントは社員の言うことをいちいち信用していたら

商売になりません。



営業「お客さんがこんな風に言っています(だから無理です)」

田島「お客さんが言った通りに、一言一句、

   そのまま教えてください」

こうして言わせてみると、ニュアンス、意味が全然違う

ことがよくあります。



営業「新規開拓営業、頑張っているのですが、

   今は時期的に難しいです」

田島「どんな風にやっているんですか??」

営業「ああしてこうして・・・・。」(汗っ



でもこうしたやりとりや実際の行動、

結果を見て信頼が置けると判断すれば、

とことん信頼して任せます。

信頼できる人と信用できない人を、明確に区別します。



中小企業の社長さんは根拠も無く社員を

信用しすぎている傾向があります。

いい大人をわざわざ疑うのは面倒くさい、

のが本音だと思いますが、

信頼できるように積み重ねるしか道はないのです。



【質問】社員のこと、信じたふりして目をつむっていませんか?



テレビ・新聞を含めマスコミは、もはや信頼すべき

対象ではないことが完全にバレてしまいましたね。



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