私が船井総研時代のお話しです。

当時、船井総研では船井幸男会長が神様でした。

別に社員全員があがみ奉るわけではなく、

「うん、完全に別格だよね」という感覚でしょうか。



そこへ、小山社長というスーパースターが現れました。

ところが彼もまたスーパースターすぎて社員の皆んなから、

別格認定をされていました。



それから長い間、コンサルタントとしての売上が

1億円を超えられるのは別格のこの2人だけ、

という状況が続きました。



そこへ現在常務の五十棲さんというスターが現れ、

1億円をポンと超えてしまいました。

スターですから別格感はあったのですが、

「あの人が超えられるのなら、俺にもできるんじゃないの?」

と思う社員が多数現れ、

それから1億超えの社員が続出するようになりました。



中小企業でもこういうことがよくあります。

社長は社員から完全に別格と見なされていませんか?

もう一人右腕がいたとしてもやはり別格扱い。



こうなると社員は彼らと同じことができると思わなくなってしまいます。

リチャード・バックが書いた「カモメのジョナサン」でも

ジョナサンはカモメの仲間についてこんなことを思っています。

「飛びさえすれば飛べるのに、どうして彼らは飛ばないのか?」



うろ覚えなのでちょっと違うかも。^^;

私が好きな本です。

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社内に1億円越えを続出させるきっかけにになった五十棲さん。

このポジションの人をどうやって作り出すかがポイントです。

社員全員を育てる必要はありません。



もうちょっとでブレイクしそうな1人に的を絞って、

まずは育て上げる。

そうすればあとは勝手に続いてゆくのです。



【質問】まずは1人、壁を打ち破らせるのは「誰」ですか?



これも百匹目の猿現象と言えるのかなぁ?




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