ゆとり社員。

最近の若手の社員は何を考えているのかわからん、

と言われることがあります。



でも私はあまりそのように思いません。

生き方、考え方が、

まだまだへたくそだなーとは思いますが。



二十歳そこそこの若手社員や学生と話す機会があります。

その時に、というかたいてい全ての時における基本スタンスですが、

相手よりも、相手の人生の幸せを真剣に考えます。



相手はまだ経験不足でどうやれば自分が幸せになれるのか、

十分にわかっていません。

まあ私だってわかってないのですが、

それでも私なりの経験の中でベストと考えるアドバイスはできます。



「とりあえず今この瞬間だけかもしれないけど、

 俺の方が、あなたの人生の幸せを真剣に考えていると思うよ」

こんな風に言われたらぐうの音も出ませんよね。



もちろん、単に相手をコントロールしようとしての、

上から目線では意味がありません。

誰だって幸せになりたいと頑張って生きています。



コンサルタントの立場として考えるといまいちかもしれませんが、

私はクライアントの会社のよりも社員個人の人生を優先して考えます。

社員の人生を犠牲にして会社の成長はあり得ないからです。



もちろん、社員と会社でいい結果を出す方法を一番に考え、

それが見つかればベストですが、

もし仮に袂を分かつことになったとしても、

外から会社を応援するいい関係でいて欲しいと。



社員の人生を踏みにじる会社ではいけません。

ブラック企業という言葉がよく聞かれますが、

実は社長自身が一番会社に踏みにじられているケースがよくあります。



私は社長自身の幸せを第一に考えたいと思っています。

そうでないと社員、お客さん、仕入先などの関係者を

幸せにできるはずがないのです。



【質問】社員の人生の幸せを、願っていますか?



私は社長の人生の幸せを、願っています。