ある広告サービスを展開している社長さんと
お話しをする機会がありました。
私もその会社と同種のサービスを利用しているのですが、
その社長さん自身が自社のサービスを
あまり使っていないんですよね。^^;
どうしてかと聞くと、
やっぱりたまーに批判があるとのことで、
躊躇している部分があるとのことでした。
事業をしていれば、
特に積極的にマーケティング活動をしていれば、
批判は必ずあります。
むしろ批判がないのなら、角がなさ過ぎるかもしれません。
私のメルマガを自分で登録をしておいて、
購読停止ボタンもあるのに、
「つまらないから解除してください」とか。(泣
Facebook広告に対して、
「今さらという感じが・・・みんな実践してるでしょ」と
わざわざコメントを残していただいたり。^^;
もーう、なんて返せばいいんですか?(笑
小学生みたいに「みんなって誰と誰?!」とか、
「そうなんですね!私もやってます!\(^o^)/」とか?
まあそれは冗談として、
広告でも、テレアポでも、飛び込み営業でも、
マーケティング活動をすれば批判をする人はかならず現れるのです。
だから、自分の中で1%なり5%なり
批判が来る率をあらかじめ設定しておいて、
いざ来たら、「お、来たぞきたぞ」(ニヤリ!
と笑い飛ばせるだけの心の準備をしておきます。
ちなみにFacebook広告の例で言えば、
今年の1月からこの商品だけで、
全国の42,893人の社長さんに見てもらって、
1,227のイイね!を押してもらい、
2つの好意的コメント、2つの批判的コメントをいただいています。
イイね!を好意的反応とすればその率は2.86%!
そして批判的コメント2件の反応率は0.0047%!
その差はなんと609倍!(笑
もし「ヤダね!」ボタンがあったら、
また話しは違ってくると思いますが、^^;
アクティブに批判的アクションをする人はこんなものです。
だからマーケティングに対する批判的反応には
フォーカスしません。
フォーカスするべきは好意的反応だけ。(笑
ご参考までにかかった広告費用は66,667円、
1イイね!あたり約54円です。
そしてそこから上がった売上は・・・計測できていません。。^^;
今後の課題ですね、はい。(汗
【質問】0.0047%の批判を、恐れていませんか?
誰だって、本当は打たれ弱いんです。(笑
コメント