はい、タイトルそのままです。

もし私が新教材を発売した時にしか

メールを出さなかったらどうでしょう?



しかもその内容が売り込みだけだったら?

間違いなく解除の嵐です。(笑



売り込むのではなくお客さんの役に立つことを提供して、

その結果としてきちんと売ること。

それが商売です。



でもそれが簡単にできれば苦労しませんよね。

だから、マーケティングの仕組みを作り管理するのです。



お客さんの重要度に応じた訪問回数は決まっていますか?

決めた回数を守ってきちんと訪問していますか?

その時に持ってゆくお土産(情報)はあらかじめ用意されていますか?

行けない時用のメール、ファックスの内容は決まっていますか?



マニュアルとか管理という言葉に抵抗感を持つ社長さんもいます。

「そんなのは仕事じゃない!」

「自分で考えなきゃ楽しくないでしょう!」



でもそう言っていると、今の時代、

どんどん売れない会社になってゆきますよ?



上司先輩による育成の仕組みが業務に組み込まれているのなら、

もちろんその方がいいでしょう。

でも既にそれが失われているのなら、

今から作り上げる方がよほど手間と時間がかかります。



結局のところ、一番重要なのは接触回数です。

対面であれ文章であれ、お客さんの目に触れること。

その仕組みを作り、きちんと回すこと。



最初に仕組みを作るのは少しだけ大変ですが、

回り始めればあとは簡単。

それがゆるビジ☆なのです。



【質問】重要なお客さん(キーマン)との、接触回数は十分ですか?



ダメな営業さんは、ダメなお客さんの所に行くのが好きなのです。^^;