社員に任せたのにうまくできなかった。

その時は社員のついつい能力を疑ってしまいがちですが、

本当は任せた側がその社員に任せるべき仕事のサイズを

間違えているからです。



例えば『指定の日までに1,000万円の売上を上げる』

という仕事を社員に任せた場合、

仕事のサイズが大きすぎるために何もできず、

成果は見込めません。



その場合例えば次のように仕事のサイズを小さくして仕事を任せます。


① 現時点の売上見込み表の提出(1時間後)


② 売上見込みの検証ミーティング(30分)

 →見えている客の着地点の見極め、不足額の検証

 →不足額を埋めるための対策として、

  不足額を埋めるためには基準単価100万円×5社分が不足しているため、

  50社への提案を指示


③ まずは途切れている客へのアタックのため、

  途切れている客のリストを作成(1時間後)

 →経理に5年前から1年前の請求した客で

 ここ1年に請求していない客のリストを作ってもらうように依頼させる


④ その間に途切れている客へのアタックする際の電話トークを作成(1時間後)


⑤ リストと電話トークに問題がないか確認(30分)


⑥ リストを基に何件か電話するのを確認、修正し、訪問日時を確定


⑦ 50社への提案するために不足数を確認


等々・・・。



『ここまではやっていられない!』と思うかもしれませんが、

ここまでやらないとできないんだったら仕方がありません。

何度かやるうちに『次は何をやるかわかるよな?』と聞いて言わせる。

その内容が間違っていればまた細かく指示。



社長がここまでやる覚悟がなければ、

社員が失敗するのは社長の責任です。



多くの場合社員ができないのは、社長が社員を大人なんだから、

もう何年もやっているんだから、と過大評価しているためです。

できないんだったらできるレベルまで、

仕事をブツ切りにして任せるしかないのです。



【質問】任せた仕事は、期待通りの結果になっていますか?



何も進捗しないのは、もちろん失敗です。



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