今日のタイトル、

綺麗ごとのようなのですが、

これが腑に落ちると儲かりますし幸せになれます。



他人(ひと)に喜んでもらうために商品を開発して、

他人に喜んでもらうためにマーケティングをして、

他人に喜んでもらうために買ってもらって、

他人に喜んでもらうために商品を提供します。



他人に喜んでもらえれば、

結果としてかならず儲かります。

この部分に確信を持つこと。



もし儲からないとしたら、

本当は喜んでもらえていないか、

ビジネスの組み立てが下手、

ということになります。



より良い商品をより安く、

よりお客さんが喜ぶタイミングで

提供するために力を尽くすこと。



さらに言えばそれは自社の商品ではなくても、

お客さんが喜んでくれることならなんでも構いません。

自分の儲けのためにする商売は儲かりません。

(少なくとも中長期的には)



先日、本屋さんを眺めていたら、

「年収●千万円に登りつめた方法」的な、

いかに自分が成功者であるかをアピールする書籍が

たくさん並んでいました。



まあ本人が自由にタイトルを付けられるのではないのでしょうが、

他人のため、お客さんのため、という発想が根底にあれば、

自分のことを「成功者」とか「登りつめた」とはとても言い難い気がします。



私が自分のことを「成功者で登りつめた」と言えるのは、

年収が1億とか10億になったとかではなく、

全ての中小企業が元気になった時です。^^



まあ私の人生では間に合わないくらい、

だいぶ先の話です。(笑

でもそれに向かって日々一歩一歩進むこと。

そうすればどうしたって儲かっちゃいますよね。^^



【質問】なんのために、仕事をしていますか?



成功者は、自分のことを成功者とは思いません。(きっと



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