やりたいと思っていることが
なかなか手につかない時、
可能性に生きてしまっている場合があります。
例えば、
小説を書いて何かの賞に応募したいと思っているのに、
いつまでも書き上げることができないケース。
書き上げて応募をしてしまえば、
賞を貰える、貰えないがハッキリしてしまいます。
でも書き上げずに応募をしないままでいれば、
賞を貰える可能性を残したまま生きることができます。
「書き上げることができなかったのだから仕方がない。
書き上げることさえできれば、
もしかしたら、きっと、賞をもらえたハズ・・・」と。
こんな気持ち、
超現実的、行動的な中小企業社長には、
理解がしにくいかもしれません。(笑
よく聞くのが、
「独立したいと思っている。
でも失敗したらどうしよう・・・」
と5年も10年も経っている人。
そんなの失敗すりゃあいいんです。(笑
こんな風に動けない人は、
そうそうデカイ失敗なんてできやしません。^^
せいぜい小金を損するか、
周りの人から「バカだなぁ」と、
温かく笑ってもらえる程度のものです。
レッツ失敗。(笑
実際に行動することで可能性をどんどん潰して、
新しい可能性の芽をどんどん見つけてゆくこと。
可能性の賞味期限は1ヶ月くらいにしておきましょう。^^
【質問】すでに腐らせてしまっている「可能性」は、ありませんか?
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