私がまだサラリーマンで山梨に住んでいたころ、
東京で開催する6回で30万円のセミナーに参加したところ、
会社の同僚からバカだの騙されているだの、
さんざん言われました。(笑
今もこうしてどうにかやっていますし、
直接的ではないにしても、
数十倍のリターンを受けたと思っているので、
きっと騙されたわけではなさそうです。(笑
高いお金を払うことに抵抗のある人は少なくなりません。
というか圧倒的に普通で大多数でしょう。
あとは周りの人が高いお金を払うことを止める人。
よくあるのは奥さんが旦那さんにブレーキをかけるという構図です。
そりゃ旦那さんの収入は上がりませんよね。。^^;
騙されないか心配しているといえばそうなのですが、
自分の知っている相手が変わってしまう不安に
囚われているような気もします。
変わることは恐ろしいことか、
それとも変わらないことが恐ろしいことなのか、
その認識の違いです。
あとは商品を買ったりセミナーに出席しておいて、
騙されたという人。
もちろん本当に詐欺な人はいるのですが、
自分が活かせないことを棚に上げて、
販売者を叩く人はいただけません。
そういう売り方の商品にお金を払った自分の経験を無視して
相手を叩いてしまえば、
自分の成長の機会を潰してしまう、というより、
「相手を叩けばいいんだ」というマイナスの経験をすることになります。
お金を払う、というのはいつだって貴重な経験です。
一杯のコーヒーを買うときに感謝、
美味しかったらなおさら感謝、
不味かったらその経験に感謝。(笑
うーん、なんだか詐欺師の言い分ぽいですが、(笑
たとえ相手が詐欺師だったとしても、
それを自分の経験、成長、成功に繋げるのが、
自分の役割なのです。^^
【質問】10000%、詐欺ですか?
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