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「組織において人は成果を上げることで昇進する。

 しかし昇進し続けると、成果を上げられなくなる時(無能状態)

 が来て、昇進がとまる。

 だから、階層社会の上の方には、無能な人であふれ返ってしまう。

 つまり仕事は、まだ無能状態になっていない

 下の階層の人間によって行われている」

というのが、ピーターの法則。



会社でも政界でも、考えてみるととても恐ろしい話です。

太古から国ってこうやって滅んできたのでしょうか。



以下は私がこれまで内外で見たことのある、

無能状態に陥った人の症状例です。



・とにかく忙しがる。忙しがることで無能状態を言い訳しようとする


・情報不足を理由に判断をしない。

 しかしいつまでたっても情報が満たされることはない


・規則に固執する。些細な規則にまで固執し、

 自分が対処できない大きな問題から目を背ける


・階層秩序に固執する。二階層以上離れた人間や、

 他部門の人間とは話をしないことで新たな問題を避け自分を例外化する


・精神論に走る。できないことはすべてやる気の問題にしたり、

 できていないことをなぜか高評価する


・難癖をつける。相手(特に部下)に難癖をつけ常に不安定にしておくことで、

 自分の無能状態を隠そうとする


・難解な略語を好む。自分だけが知っているという優越感に浸り、

 相手を不安にさせておくことで安心する。



大企業の中間管理職に多いタイプかもしれませんが、

実は中小企業の幹部クラスにもいたりします。



それでは周囲に、無能状態に陥っている人間がいる場合にどうすればいいか?

そして自分が無能状態に陥った場合にはどうすればいいのか?



答えはこの本の中にっ!・・・・あったっけ?!

ご興味のある方は読んでみてくださいませ。^^


■ピーターの法則 創造的無能のすすめ
 ローレンス・J・ピーター (著)



【質問】無能状態に陥っている人は、いませんか?



功労者は、勲章をやればいいのです。実務につけると、百害を生じます(山本権兵衛)



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