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人材採用を考えた時、たいていの会社は、

若めの男性をイメージします。

能力と将来性と給料を考えた時に、

一番バランスが取れていると考えるのでしょう。



一般論で言えばその通りなのですが、

一人一人の人間として見ていった場合には、

それはあまり関係ありません。



●年齢が高いと働ける期間があまりない

 →定年までの年数と、自社の平均勤続年数を考えてみましょう。

  実はそれほど問題がない場合が多々あります。


●年齢が高いと物覚えが悪い

●年齢が高いと使いづらい

●女性は制約が多く使いづらい

 →そういう傾向があることは間違いありませんが、

  そうでない人もたくさんいます。

  一人一人の人間として見て、個別に判断するべきです。



また、中小企業における男性と女性の能力についてですが、

私は中小企業にいる社員は、

総じて女性のほうが優秀な場合が多いと感じています。



優秀な男性は大企業に行くか、

すでに自分で事業をしている場合が多いのでしょう。

それに対して女性は、仕事よりも居住エリアや家庭を

優先せざるを得ないことが多いため、優秀な人材が、

中小企業で働く場合が多いのではないでしょうか。



また、正社員と言えば通常、月曜~金曜、

朝9時~夕方18時のフルタイムで定年まで、

そして全国に勤務地があれば異動もあることが前提です。



しかし今の社会は、社員として責任を持って働きたいと思う全員が、

フルタイム、異動のある環境で働ける家庭環境ではありません。

育児や介護など、家庭の事情により時間的制約がある人が増えているからです。

これから先の人口動態を考えると、この傾向はますます加速していくでしょう。



正社員であっても、週3日とか、水曜日は午前だけとか、

勤務地は周辺市町村のみというような多様な働き方ができませんか?

そのためには人に仕事をつけない仕事の標準化、マニュアル化が必要です。



ここで正社員、契約社員、アルバイトの違いについて整理してみます。

ちなみにアルバイトとパートは法的な違いはありません。

主に学生のことをアルバイト、主婦のことをパートと表現しているだけです。



●正 社 員 : フルタイム + 定年まで + 異動あり

●契約社員  : フルタイム + 期間限定

●アルバイト : 時間限定  + 期間限定



このように整理すると、正社員、契約社員、アルバイトの違いは、

働ける時間、期間、場所に差があるだけです。

もちろん、働ける時間、期間が長ければそれだけ熟練度も上がりますし、

責任のある仕事を任せやすいことはあります。



しかし、働ける時間と期間、場所、能力を

切り離して仕事を与えることができれば、

より純粋に能力だけで人材を選ぶことができるようになるはずです。



以前にクライアントで、

『限定正社員制度』というものを作ったことがあります。

これは例えば正社員で頑張っていた女性が、

出産を機に退職したりアルバイトとして安い時給で働くのではなく、

時間が限定されるけどそれを認められた正社員、

という位置づけです。



家庭と会社の状況に応じて、

正社員と限定社員を行ったり来たりすることも可能ですね。

特に女性の場合、むしろその方が自然かもしれません。



採用の入口を広くとることで、

思いがけない優秀な人材を採用できるかもしれません。



【質問】求人の入り口を、広げることはできませんか?



広く募集して、説明会で選別の上、個別に判断をしましょう。^^

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