税理士の友人が、
「税務署が嫌がるほにゃらら」的な本を読んだら、
「まるでなにも嫌じゃないことしか書いていない
タイトル詐欺だ」と言っていたので、
「税務署が本当に嫌がるのはこれだー!」
という本を紹介します。(笑
■できるかなV3 (著) 西原 理恵子
汚い画の、すんごい読みにくい漫画です。
なので最初の30ページくらい読めば十分。(笑
内容は「脱税できるかな」。^^;
著者で漫画家の西原さんが、
領収書に桁を足したり、
架空人件費を計上したり、
5年にわたり脱税しまくった結果、
1億円の追徴課税を食らったお話です。^^;
税務署職員の前で旦那さんに酒をかっ喰らわせたり、
漫画家のくせに自分は漫画が描けないから
ゴーストライターを雇っていて名前は出せないとか、
ユニークな交渉方法が目白押しです。(笑
結果的には、
税額を1億円→5千万円→4千5百万円→2千3百万円と値切って、
最後には会社をわざと倒産させてしまいます。^^;
税金て値切れるんだ。(笑
常識人には全く役に立ちませんが、
自分の幅を広げる極端な事例として、
すこーしは、参考になるかもしれません。(笑
【質問】脱税、できますか?(笑
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