コンサルをしていて思うのが、
自分はあまり有効なアドバイスができていないし、
クライアントは自分の話しを聞いてくれているわけじゃないけど、
クライアントの業績が上がってゆき、
クライアントは喜んでいるケースについて。
最高です!(笑
でも実は、私がコンサルタントとして駆け出しの頃、
これは一番、いやーな状況でした。^^;
自分の存在意義を感じられない、
いつ契約解除を言い渡されるかわからない。
むしろうまく行きゃなきゃいいのに・・・?!
とまではもちろん思いませんでしたが。。(笑
もちろんクライアントはコンサルタントのために
存在しているわけではなく、
自らの望む世界の実現のために日々頑張っています。
コンサルタントがいくら全力で支援したところで、
その力は微々たるもの。
でもその微々たる力を持って全力で支援すること。
結局のところ、
自分のために仕事をしているのか、
相手のために仕事をしているのか。
相手のために仕事をしているならば、
自社の商品にこだわる必要はありませんよね。
かと言って自分が食えなくなっちゃうと困るので、
お客さんの立場と自社の立場でいったりきたり。。(笑
そうならないためには、
十分な見込み客を見つけられる仕組みと、
紹介できる先を持つこと。
ということはつまりマーケティングの力です。
私の好きな会社は、
いい商品を作っているのに売る力が弱い会社。(笑
作るだけじゃなく、
売るのも一生懸命やりましょう。
そうすれば本当にお客さんのための仕事ができますよ。^^
【質問】誰のための、仕事ですか?
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