身も蓋もないタイトルですが、
いたって真面目な本です。^^;
■年収は「住むところ」で決まる 雇用とイノベーションの都市経済学
ネットを駆使することで、
どこに住んでも収入を得られる可能性が
かなり広まりました。
私も以前は山梨県の河口湖に住んでいて、
今と同じことをしていましたが、
何も問題なかったですね。^^
でもこの本では綿密な調査の結果、
「世界の電話通話、ウェブサイトへのアクセス、
投資資金の流れの九五%は、
比較的近接した地域内で起きており、
むしろ今日のハイテク産業は、
二〇年前に比べて一部の土地への集積がさらに加速している」
と言っています。
確かに私も思い当たることがあります。
先週、今井孝さんから唐突に、
「明日一緒に映画に行きませんか?」と誘われて、
スノーデンを観てきました。^^
その時にお願いして、
今週、対談を撮影させてもらってきました。
やっぱり実際に顔を合わせるから、
何かしらのビジネスが起こります。^^
私が河口湖に住んでいたら、
さすがに映画を観に日本橋までは出ないですし、
今井さんも気軽に声をかけたりしないでしょうね。^^;
で、今度はその話の流れで、
「麻雀したいよね」となった結果、
大坪勇二さん、鈴木ケンジさんを誘って
3月に麻雀をすることになりました。^^
まあZOOMやらなにやら、
ネットのサービスを駆使すれば、
一緒に映画を観たり、お話ししたり、
麻雀も一緒にできるかもしれません。
でも一緒にトイレに行ったり、
会計を待っている瞬間とかにふと言った冗談が、
ビジネスに繋がることが多い気がします。^^
【質問】何を優先して、どこに住みますか?
私はまだ、実際に顔を合わせたい派です。^^;
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