いまあなたの周りに、
望ましくない状況はありますか?
・お客さんから値引き要求が来ている
・活躍していた社員が辞めた
・法律が変わって今までの商売を続けられない
などなど。
こういったことによって、
業績が落ちてしまうのはある意味
仕方がないことです。
ただここで、
本当に仕方がないかどうか、
ちょっと考えてみましょう。^^
アドラーの本にあった事例ですが、
赤面症で悩む女の子が恋する男性に
告白できずに悩んでいました。
「赤面症さえなければ恋が実るのに・・・」と。
でもアドラーはこの女の子の赤面症は、
女の子自身が求めていると言っています。
なぜなら赤面症があれば告白せずに済みますし、
フられることもありません。
そしてフられることがなければ、
いつか恋が実るかもしれないと
可能性の中に生きることができます。
・家が貧乏だったから仕方がない
・大学を出ていないから仕方がない
・口下手だから仕方がない
どれも仕方がなくないです。
家が貧乏でも、大学を出ていなくても、口下手でも、
思い通りに生きている人なんていくらでいます。^^
また、テレビの結婚できない女たち的な特集(?)で、
「男運が悪いから結婚できない」
と言っている女性がいました。
テレビ的な演出は置いといて、(笑
まずは自分の外見と内面を磨くという本質から目を背けるために、
「男運が悪いから仕方がない」
という言い訳をしているように思えます。^^;
「ありのーままのー♪」
とか歌っている場合じゃありません。(笑
本質は厳しいですが、
現実は運なんてものに左右されない程度には、
きちんと優しいのです。^^
もしあなたの会社の中に、
「〜だから仕方がない」という言い方があった場合、
本質的な努力をしないための甘い言い訳になっていないか、
点検してみましょう。^^
【質問】甘い罠に、自らはまっていませんか?
唯一仕方がないと言っていいのは、死んじゃったあとくらいです。^^;
■メルマガ登録でプレゼントもらえます。^^
■ゆるビジ☆LINE@も登録お願いします。^^
コメント