demoshiawaseIMGL2840_TP_Vs

私はミッションと表現をしていますが、

会社の目的、経営理念、社是、社訓などで、

「ほにゃららを通じてお客様に貢献する」

と宣言している会社があります。



ドキッとした社長さんがいたらごめんなさい。(笑

こういうミッションを見ると、

どうも先にクレクレ感が透けて見えます。



例えば「保険を通じてお客様に貢献する」と言われると、

保険に入ってくれるのが大前提で入ってくれない人は関係無い、

という気がしてしまいます。

すでに入っていても次々と永遠に保険に入らされるような。。^^;



例えば私が「コンサルティングを通じてお客様に貢献する」と言うと、

実際にコンサルティングでお金を払ってくれる人以外は関係無い、

商品・サービスありき、という感じですよね。



最近ある人から、

「田島さん、コンテンツ自体にこだわりや愛着は特にないですよね?」

と言われました。



まさしくその通りで、

どなたか代わりにやってくれるのであれば、

それでもOKです。^^



私の場合、

「中小企業を元気にする」というミッションのためならば、

この無料のメルマガのようなものであっても、

商品・サービスの形はなんでもいいのです。



商品・サービスにこだわりを持つか、

幸せにしたい人にこだわりを持つか。



一昔前に流行った、恐いラーメン屋のオヤジは、

とことん商品・サービスにこだわりを持つ人です。

そういうの、まだ流行っているのかな?



最初の出会いは商品・サービスありきでいいのですが、

そこで繋がったお客さんをとことん幸せにしてあげるビジネスの方が、

市場が縮小してゆくこれからの時代に合っているかもしれません。



【質問】こだわりたいのは商品・サービスですか? お客さんの幸せですか?



お客さんの幸せにこだわってから、商品・サービスを作るのです。^^



■メルマガ登録でプレゼントもらえます。^^

■ゆるビジ☆LINE@も登録お願いします。^^