ビジネスで使いやすい、
人間の根源的な欲求があります。
儲:お金が儲かる
健:健康になれる
安:安心、安全に過ごせる
関:人間関係が良くなる
モ:モテる
美:美しくなる
時:時間ができる
まあ他にもあるかもしれませんが、
ぼちぼち考えてゆきます。^^;
何か商品を売ろうとした時に、
多くの人が最初から商品推しをしてしまいます。
でも欲求の前に商品を見せてはいけません。
例えば私が旅費規程活用マニュアルを売ろうとした時に、
「旅費規程、旅費規程!旅費規程—!!」とか言ったら、
ドン引きですよね?(笑
旅費規程の場合は「儲」ネタなので、
「税金、社会保険料の負担て重いですよねぇ・・・」
「いい方法あるんですけど興味あります?」と振ってから、
自分の売りたい商品を見せます。
もし壺を売りたいのなら、
「社員が辞めちゃってばかりで困りますよねぇ」
「いいモノあるんですけど興味あります?」と振ってから、
壺を見せます。(笑
壺はすべての欲求に対応可能な万能ツールですが、(笑
「欲求 → 商品」の間の合理性が薄くなればなるほど、
胡散臭く感じます。^^;
究極を言えば、
お客さんの欲求を満たせれば、
自分の商品は壺でもなんでもいいんです。(笑
自分の欲求(儲)を先に満たそうとするから、
なかなか売れないんだなぁ。^^;
【質問】お客さんのどの欲求を、満たしますか?
自分の商品(儲)は、後出しです。^^
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