先日、
フェイスブックのアンケート機能で、
アンケートを取りました。
Q.どっちの考え方が、ピンときますか?
1)起業したばかりなら、節税はまだ必要ない
2)起業直後から、節税は必要
2日間で12件の回答があり、
1は4件、2は8件でした。
回答を見て、
「ふむふむ、なるほど」
という部分はもちろんありますが、
今回の意図は違います。
実はフェイスブックで
アンケートが取れることを知り、
アンケートを取るふりをして、
広告、もっと言えば見込客教育が、
できるかなと思ったのです。^^
今回は選択項目が2つしか設定できなかったので
こうなりましたが、
本当は次のようにしたかったのです。
Q.あなたはどの節税法を、知っているまたは取り入れていますか?
1)税金がかからない社長のポケットマネーを作りだす「旅費規程」
2)家賃30万円の家に6,404円で住める「住宅規程」
3)ゴルフ、スポーツクラブ代を合法的に経費化する「福利厚生規程」
4)社長にボーナスを出して社会保険料をガツンと削減する「役員賞与」
ちょっと極端ですが、
これを読まされただけで、
「そうなの?!」と思う人はいますよね。^^
住宅展示場で物件を見る前とか営業のプレゼン前に、
こういったアンケートを取るといいですね。^^
あと、
「起業したばかりなら、節税はまだ必要ない」
という方へはこう伝えています。
確かに起業したばかりの最優先は、
売上を上げることです。
しかし2年、3年とたち、
事業が軌道に乗り、納税の痛みを知ると、
いつでもどこでも領収書を欲しがるようになります。(笑
でもまとまった金額の領収書なんて
なかなか集まりません。
ところが、
起業時点から旅費規程・住宅規程を導入しておけば、
年間300万とか500万の領収書を
貯め込むことができます。
年間400万を3年続けたならば1,200万円。
仮に4期めに1,200万円の利益が出たとすれば、
税額はざっくり360万円です。
赤字の繰越は10年までできますので、
4期めに支払うはずだった360万円の税金を、
丸々打ち消す効果があるのです。
んー、あんまり説明がうまくないなぁ。^^;
まあ上場したいとか、
いっぱい税金を払うことに抵抗がないならば、
わざわざめんどくさいことはやめておきましょう。(笑
【質問】アンケート風広告、使えませんか?
あまりわざとらしくない程度に。(笑
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