数ある神田さんの著書の中で、
今だにナンバー1の売れ行きの本、
「非常識な成功法則」の漫画版が
Kindle読み放題で無料になっています。^^
↓
■マンガでわかる 非常識な成功法則
私は書籍版の方は繰り返し読んでいますが、
やっぱり漫画は読みやすくていいですね。^^
内容は、今でももっともだなと思うところも多いですし、
感覚的にちょっと古いな、違うかなという部分もありますが、
大いに学びがあると思います。
ただ今日のメルマガの話題は本の内容ではなく、
アマゾンのレビューについて。
この本はまだ出たばかりでレビューの数は多くありませんが、
神田さんのレビューは星が5つと1つで
激しく分かれることで定評があります。(笑
神田さんが何かの教材で言っていたのですが、
自分で起業する前は他人の本に対するレビューを
ボロクソに書いていたそうです。^^;
他人を貶すことで優越感を得て、
現実にダメな自分の自我を
どうにか保っていたようなことを言っていました。
批判をする人の方が簡単ですからね。
激烈な言葉で批判をする人がいます。
私のことをご自分のブログで楽しく書いていただいている方も
世の中にはけっこういるようです。^^;
ただ自分が使う言葉は自分に帰ってきますので、
激烈な言葉は注意が必要です。
他人のことを「詐欺師」と罵ると、
自分は絶対100%確信の持てる商品しか売れなくなりますし、
それすら絶対ではありませんので、
商売人のメンタリティとしてはかなり不利になります。
また「守銭奴、金の亡者」的な罵りをすると、
お金は本来色のない、ただのツールのはずなのに、
無意味にマイナスな感情を抱いてしまうことになります。
あと、ブログ等ではなく面と向かって激烈なクレームをしてくる人は、
相手を落ち込ませることでエネルギーを吸い取る吸血鬼です。
だから一番嫌なところをついてきます。
これも神田さんの何かの教材の受け売りです。(笑
そういう相手の場合には、
机の下等の見えないところで指を組んだり、
足をクロスさせて結界を作るといい、
というようなことを言っていました。
バーリア、という感じですね。^^
実は私もけっこう喧嘩っぱやくって、
バリアしておいて常に反撃の機会を伺っているタイプでした。
でした・・・!?(笑
でも最近は、そういう相手の見えない裏側を想像します。
これだけ激烈な言葉を使って批判をせざるを得ないほど、
辛い状況にあるんだろうなぁ、と。
日々、お客さんや上司から厳しく詰められているのかもしれない、
もしかしたら身内に不幸があったばかりかもしれない、
私には想像もつかないほど辛い目にあっているのかもしれない、
などなど。
そうすると、少しは、
激烈な言葉で批判してくる相手を包み込んであげられる気持ちに
なれることもあるかもしれません。(回りくどい・笑
その上で厳しく突っぱねることも商売的にはアリですし、
徹底的に包み込んで自分のファンにしてしまうこともアリです。
そこは自分の自由な選択です。
ええと、なんの話しだったでしょうか。^^;
まあ、そんな感じのお話しでした。(笑
【質問】激烈な批判をしてくる人がいたら、どうしますか?
まあ、もちろん嫌なんですけどね。(笑
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