「商品ありき」と「お客さんありき」、
それぞれに良さがあります。
私の場合、
中小企業の社長さんという、
お客さんありきですね。^^
お客さんありきの良さは、
マーケティングの手間が省けることです。
すでに関係のできたお客さんがいて、
どのタイミングでどんな商品を出せば売れるのか、
感覚的にわかっています。
反対に商品ありきの場合、
「誰に売ろうか?」
「その人にはどういうマーケティングが刺さるのか?」
「それは本当に売れるのか?」
というところからスタートします。
一人起業家の場合、
これはけっこうキツいです。
商品ありきがハマるのは、
万人受けの商品を発売している大企業や、
他の会社ができない技術を持っている工場などですね。
そうそう、
お客さんありきについては、
他の会社のお客さんも対象になります。
私が独立起業マニュアルを発売した時は、
友人の今井孝さんが起業したいであろう人たちのリストを
たくさん持っていることからコラボをお願いしました。
実際に独立起業してしまえば、
私の対象の中小企業社長になりますからね。^^
こういうコラボをお願いできる人間関係も、
実は会社の資産です。
これは社長がよく飲みにいく理由ですね。(笑
まあ今井さんはアルコールを飲みませんけど。^^;
昨日、独立起業マニュアルを見直していたら、
4年前に作ったのですがこれがけっこうよくできていて、
そろそろ最新版にリニューアルしようと思います。^^
【質問】あなたの会社は、商品ありきですか? お客さんありきですか?
お客さんありきなら、なんでも売れます。^^
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