PAK25_ahirucyansoudan_TP_Vs

コンサルティングに入らせていただくと、

人が人を評価する場面に遭遇します。

「あの人はこういう人だ」

「あの人はこういう時にこういうことをした」



私は人から聞いた言葉について、

その人が言った言葉として理解しますが、

その内容については判断しないようにしています。



つまり私の眼の前にある事実は、

ある人がある人について言った、

ということだけです。



だからこんな確認をしてゆくことになります。

「それ誰が言ったんですか?」

「〜さんが言った通りに正確に教えてください」

「あなたは実際に現場を見ましたか?」



社長さんから、

「社員がこんなことをしているらしい」

という相談を受けることがあります。



でも、〜らしい、

なんて不確定な情報を私に相談したところで、

なにも答えは出てきません。^^;



もちろん、上手な確認の仕方はあるでしょうが、

本人に直接確認するのが正解です。



他人の言葉から得た情報は基本的に判断保留です。

自分の目で見た情報は判断OKです。

ただ自分が信頼している人の言葉なら判断OKです。



そして信用していない人の言葉なら、

その内容にほとんど意味はありません。(笑



なにか情報を聞いたからと言って、

判断をする必要はないのです。

判断をしない判断も意図的に使いましょう。^^



【質問】事実に基づいた、判断ですか?



本当かどうかわからないことは、仮判断で。^^



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