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朝鮮戦争のころの話です。

多くのアメリカ兵が、

中国共産党が管理する捕虜収容所に捉えられていました。



捕虜になったアメリカ兵たちは、

名前と階級、認識番号以外は何も話してはいけないと、

訓練されていました。



しかし、

ほとんどのアメリカ兵が何らかの形で、

敵に協力したと言われています。



中国共産党は残忍に見られることを避けるため、

野蛮で暴力的な行為ではなく、

計画的かつ心理的な方法を用いたそうです。



たとえば捕虜たちは、

「アメリカ合衆国は完全ではない」

「共産主義の国では失業は問題にならない」

などの意見を書かされたそうです。



実に小さな、大したことのない、

当たり前の、差し障りのない意見です。

しかしこれが恐ろしい。



ひとたびにこうした小さな要請を承諾すると、

これに関連した、しかしもっと本質的な要請にも

従わなくてはならない羽目に陥ります。



アメリカ合衆国は完全ではないと書いたが

どういう点でそう思うのか、

指摘するように求められます。



次にアメリカの問題点のリストを作りそこにサインし、

捕虜仲間との討論の場で、

そのリストを読み上げるように求められます。



強い脅迫や強制を受けたわけでもないのに、

自分の意見を表明したことがわかっていますから、

「協力者」という自己イメージを持ち、

もっと協力的な行動をするようになってしまいます。



ううーん、

非常に恐ろしいですね。

とても巧妙で強力な力です。



さて、

これを企業経営にどう活かすか?

うーん、なんだか物騒ですね。。^^;



例えば私だったら入社時の誓約書に、

自社が望む社員像を盛り込み、

書き写させます。



またSNSの利用に関するルールや、

休職時の覚書、始末書についても、

自社においての正しい考え方を正確に伝えます。

      ↓

■会社を守る就業規則雛形



こういった小さな仕組みと心理の積み重ねで、

会社の風土はできてゆきます。



手法自体に良い悪いはなく、

すべては使い方次第です。

社員さんを人生の勝利者にするために、

上手に使っていただければと思います。^^



【質問】相手の自己イメージを、変えていますか?



小さな承諾から、始めるのです。



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