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あなたは大腸ガンの検査を受け、

「陽性」と判定されました。

ガーン!



この検査については次の事実がわかっています。

1.大腸ガンの人の98%は、この検査で陽性と出る

2.大腸ガンじゃない人の2%は、この検査で陽性と出る



このときあなたは、

自分が大腸ガンである確率はどのくらいだと思いますか?



「ヤバい。ほぼ大腸ガン確定だ・・・」

と思いますか?


それとも、

「まあ、大腸ガンの確率は低いな」

と思いますか?



ちょっと考えてみてください。^^

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正解は・・・、

「あなたが大腸ガンである確率は低い」です。^^

よかったですねぇ。(笑



え? なんで??

と思うかもしれませんが、

これは思考の錯覚です。^^



そもそも大腸ガンの人は、

大腸ガンじゃない人よりも、

圧倒的に多いのです。



例えばあなたが20代後半の男性だとします。

20代後半の男性で大腸ガンの人は70人もいません。

でも20代後半の男性は日本に320万人もいます。




式にするとこんな感じ。


1.70人×98%=68.6人

  大腸ガンの70人のうち68.6人は陽性と出る。

 (1.4人は陰性と出たけど大腸ガン)


2.320万人×2%=64,000人

  大腸ガンでない320万人のうち、

  64,000人は陽性と出る。



陽性と出たあなたは、

どちらに入っている可能性が高いでしょう?

きっと64,000人の方です。

よかったですねぇ。^^



あなたが大腸ガンである確率を判断するには、

確率と母数の2つの情報が必要です。



最初の設問では母数についての情報がありませんでした。

そのことに気づかないと正しい確率は判断できないのですが、

私たちはおうおうにして今ある情報で判断しようとしてしまいます。



以前にがん保険のCMで、

「日本人の2人に1人はガンになる」

と言っていましたよね。



「こりゃ大変だ」と思うかもしれませんが、

日本人の死因の第一位はガンであり、

何歳でガンになるのかに触れられていません。



統計的にみれば60歳までにガンになる確率は

10人に1人以下であり、

2人に1人はガンになるのは80歳を超えてからです。



こう聞くと、

「うん、それじゃあまあいいんじゃないの」

となりますよね。(笑



我々の直感は、

思い浮かびやすい情報だけで判断してしまい、

けっこうアテになりません。

思考のエアポケットがあることに気づきましょう。^^



【質問】足りていない情報が、ありませんか?



実際のところ、これに気づくのは難しいですよね。^^;

もっと詳しく知りたい方は、こちらの本をお読みください。^^

            ↓

■人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている



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