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許可がないと動けない人っていますよね。

でも人から許可を受ければ受けるほど、

その内容は無難なものになってゆきます。



クライアントの社員さんと話していて、

「こういうことをやっていいんですか?」

と聞かれることがありますが、

その許可を出すのは私じゃあありませんよね。(笑



もし私が許可を出したら、

「田島先生がやっていいと言った」ということになり、

自分で責任を負うことをやめてしまいます。



会社の中でも同じで、

上司への報・連・相を徹底しすぎる会社は、

自ら責任を負えない社員を生みます。



私の理想は、

「こんな風にやっちゃったんですけどいいですよね?」

という許しを請う風報告か、

「すみません!挑戦したら失敗しちゃいました!」

という自分にはお手上げ系です。(笑



ルールを破らなければ何をしてもいいとまでは思いませんが、

ルールの範囲内でできるだけ非常識なことをしなければ、

革新はありえません。



革新を起こしてしまえば、

許可を出すべき人も容認せざるをえません。

危険な考え方ですかね?(笑



誰かの許可を受けて責任を回避するのではなく、

自分の責任において挑戦し、

失敗したら全力で許しを請うこと。



誰かの許可をもらい続ける人生なんて、

まっぴらなのです。

あなたの人生はあなたのものなのですから。^^



【質問】誰の許可が、必要ですか?



自分だけなのです。^^



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