今日のタイトル、
綺麗ごとのようなのですが、
これが腑に落ちると儲かりますし幸せになれます。^^
他人(ひと)に喜んでもらうために商品を開発して、
他人に喜んでもらうためにマーケティングをして、
他人に喜んでもらうために買ってもらって、
他人に喜んでもらうために商品を提供します。
他人に喜んでもらえれば、
結果としてかならず儲かります。
この部分に確信を持つこと。
もし儲からないとしたら、
本当は喜んでもらえていないか、
ビジネスの組み立てが下手、
ということになります。
より良い商品をより安く、
よりお客さんが喜ぶタイミングで
提供するために力を尽くすこと。
さらに言えばそれは自社の商品ではなくても、
お客さんが喜んでくれることならなんでも構いません。
自分の儲けのためにする商売は儲かりません。
(少なくとも中長期的には)
先日、本屋さんを眺めていたら、
「年収●千万円に登りつめた方法」的な、
いかに自分が成功者であるかをアピールする書籍が
たくさん並んでいました。
まあ本人が自由にタイトルを
付けられるのではないのでしょうが、
他人のため、お客さんのため、
という発想が根底にあれば、
自分のことを「成功者」とか「登りつめた」
とはとても言い難い気がします。^^;
私が自分のことを「成功者で登りつめた」と言えるのは、
年収が1億とか10億になったとかではなく、
全ての中小企業が元気になった時です。^^
まあ私の人生では間に合わないくらい、
だいぶ先の話です。(笑
でもそれに向かって日々一歩一歩進むこと。
そうしていればどうしたって儲かっちゃいますよね。^^
【質問】なんのために、仕事をしていますか?
成功者は、自分のことを成功者とは思いません。(たぶん
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