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ネットを見ていたらこんなニュースがありました。


ある女性医師が、

大阪の総合医療センターで年末に内定し、

4月から勤務予定 

   ↓ 

2月に「妊娠したから産休・育休に入る」と連絡、

一度も勤務なし

   ↓ 

医療センターの部長から、

「病院に全く貢献なく、

 産休・育休というのは周りのモチベーションを落とすので、 

 非常勤で働くのはどうでしょうか」とメール

   ↓ 

マタハラで厳重注意



おおっと。。

これはいろいろと思うところがありますね。。^^;



妊娠自体は喜ばしいことですし、

計画的にいかないことも多いでしょう。



医療センターの立場としても、

その先生を人員計画に入れて動いているわけで、

困ってしまうのもわかります。



でも「周りのモチベーションを落とすので」というのは、

いかにも本音を出しすぎです。^^;



今の時代、

「本音と建前を使い分ける」なんて発想は

通用しません。



むしろ本音と建前をしっかり一致させること。

建前というのはルールのことで、

会社で言えば就業規則です。



こちらの医療センターの場合、

自分たちで定めた「育児・介護休業規程」で、

一度も勤務のない労働者も産休・育休の対象になっていたのでしょう。



女性医師はルールに則り産休・育休を申請しただけであり、

「周りのモチベーションを落とす」とか言われても

知らんがなって話です。



医療センターが組織として、

「就業前に産休・育休に入られるのは困る」というのであれば、

「育児・介護休業規程」にそう定めるべきです。



そうすれば本音も建前も使い分ける必要がなく、

就業規則に従って淡々と判断すればいいだけです。



本音と建前、清濁併せ吞む、忖度・・・。

日本的社会にはこういった感覚が根強く残っています。

でも我々中小企業経営者は、

社内においては多くのルールを決めることができる立場です。



だからこそ社長の本音通りのルールを作った上で、

しっかりルール通りに運用する。



それでも清濁合わせ飲みたくなった時には、

その理由をきちんと説明した上で、

必要ならばルール自体を洗練させてゆくこと。



そうした積み重ねが、

社長にとってストレスのない会社を作るのです。^^



【質問】建前(就業規則)は社長の本音と、一致していますか?



こちらの就業規則なら、入社1年未満は産休・育休対象外です。^^




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