「苦労して働いたお金」
という言い方がありますが、
私はあまり好きではありません。
この言い方をしてしまうと、
お金は苦労して得るものであり、
お金をもたらすお客さんは苦労の元、
ということになります。
苦労の元であるお客さんには会いたくありませんし、
当然喜ばせてあげようとも思いません。
とすると稼ぐのは難しくなりますし、
難しいことをやるのはやはり苦労です。
負のスパイラル。
そもそもの前提として、
苦労の量と稼ぎはまったく関係がありません。
だから徹底的に自分が楽をしつつ
稼げる仕組みを作ります。
例えばですが、私はほぼ電話に出ません。^^
お客さんのことだけを思えば早朝でも真夜中でも、
お客さんがわからないことがあれば、
電話で教えてあげれば親切です。
でもそんなことをすれば、
お客さんは私の苦労の元になってしまいますよね。
だから電話されても私は出ません。(笑
そのためにサポート付きセットには
1ヶ月のサポート期間を設け、
専用の問い合わせページを用意しています。
で、マニュアルをろくに読まずに質問してくる人には、
「まずはマニュアルをよく読んでください」
で終了です。^^;
私のお客さんは自助努力のできる人であり、
手取り足取り電話で教えてもらいたい人ではありません。
お、なんだかぜんぜんゆるくないぞ。(笑
まあ結局は単価設定とビジネスモデルの問題です。
商品単価が10倍だったら
電話サポートをしてもいいかもしれませんが、
その関係は私には重すぎます。
だったら今のままがいい。(笑
低単価でセルフサービスか、
高単価でフルサービスか、
自社の位置付けを確認してみましょう。^^
【質問】お客さんは、苦労の元ですか?
お客様は、神様です。(笑
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