同じ税理士さんであっても、
ある社長さんに認める経費の枠は広いのに、
ある社長さんに認める経費の枠が狭いということがあります。
まあ税理士さんが認める、認めないというのも変な話ですが、
現実問題として「いいですよ」「だめですよ」という判断は、
されていると思います。
ではどういう社長は経費の枠が広くて、
どういう社長は狭いのでしょうか?
経費の枠の広い社長は・・・、
税理士さんと仲がいい社長です。^^;
えー!?って感じですよね。(笑
どういうことかというと、
ある経費が事業の用に供しているかどうかを主張するためには、
それなりのストーリーが必要になります。
例えばペットに関する費用を経費化したい場合、
看板犬としてHPやfacebookで紹介したり、
宣伝部長として名刺を持たせたり。(笑
こんなほのぼのストーリーは、
そもそも仲が良くなきゃできないですよね。^^;
そして税務署が来た時に、
「なぜこれを経費に入れているんですか?」と聞かれ、
社長が「税理士の先生がいいと言ったからです。
私は資格を持っていないのでわかりません」
なんて言った日には税理士さんは目も当てられません。
となると税理士さんは自分の資格を守るために、
経費の枠を狭くする方向に向かわざるを得ないのです。
そして経営が安定している税理士さんほど、
認める経費枠が狭くなる傾向があります。
だってリスクは行政からの業務停止処分だけですからね。
結局のところお金を残すためには、
社長さん自身が税金に対する見識を持つしかありません。
ちょっと自信がない・・・、
という社長さんには、
まずはこの本がオススメです。^^
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【質問】あなたの会社の経費の枠は広いですか?それとも狭いですか?
プライベートバンクは、やめておいたほうがいいみたいです。^^;
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