AmazonのKindle Unlimitedで無料だったので、
「年収1億円でなんちゃらかんちゃら」
という本を読みました。(笑
起業家向けのビジネス書を読んでいると、
「メンター(師匠)を見つけましょう」
的なことがよく書いてあります。
ちなみに田島は、
メンターという人が
いたことがありません。
中小企業の社長さんで、
「メンターがいるよ」なんて人は、
ほとんどいないのでしょうか。
私はどうも「メンター」
という語感からして、
好きではありません。^^;
ビジネス書には、
「その人のことを全て真似る(信じる)」
ということが書いてあります。
でも仕事もできて人間性も優れている、
そんなパーフェクトな人間なんて、
いるわけありませんよね。(笑
・マーケティングならあの人
・マネジメントならあの人
・投資ならあの人
・保険ならあの人
・法律ならあの人
・医療ならあの人
というように、
それぞれの分野で
アドバイスを貰える人がいる状態が、
自然だと思います。
ビジネス書的には、
「著者である自分の言うことを聞きなさい」
(=私にお金を払いなさい)
という仕込みですかね。
そしてこういう本を読んで、
「メンターを探さなきゃ!」と思う素直な人は、
まだ起業は早いのかなと。(笑
世界にただ一つの答えなんてないし、
その答えを知っている人もいません。
でもそれぞれの分野でスゴい人はたくさんいるので、
適切な人に適切な相談をするようにしましょう。^^
読んだ本の著者名をググったら、
メルカリ転売の塾を主宰していて、
リアルタイムで集団訴訟を起こされているようです。。^^;
【質問】メンターは、いますか?(笑
双方向で、貢献し合うのです。^^
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