okanedorei0I9A8386_TP_Vs

個人事業主である漫画家さんが大ヒットした場合や、

不動産オーナーが権利金収入などで多額の収入があった場合、

「たくさん収入があったけどその分、思った以上に

多額の所得税を払わないといけない」

という状況になります。

※所得税は、所得が多いほど税率が高くなる超過累進税率です。



でも、一時的に収入が増えたり、

収入の変動が激しい人の所得税を軽減できる

「平均課税制度」という制度があります。



どれくらい変わるのかというとこんな感じです。


例)前年に変動所得がなく今年に変動所得が1000万円発生した場合


【平均課税制度を利用しなかった場合】

 10,000,000円×33%-1,536,000円=1,764,000円

 所得税:1,764,000円


【平均課税制度を利用した場合】 ※おおまかなイメージです

 10,000,000円×1/5=2,000,000円

 (2,000,000円×10%-97,500円)×5=512,500円

 所得税:512,500円



適用する場合としない場合とでは、

納税額が約120万円違います。



なぜかというと、

「5年分の所得とみなして1/5の所得に対する

 低い所得税率を使って全体の税額を計算するから」なのですが、

これはけっこう大きいですね。^^



平均課税制度を適用するには、

次の2つの条件があります。



1.変動所得か臨時所得であること

 変動所得とは漁獲や原稿、著作権による所得のことで、

 臨時所得とは不動産や借地権、特許権などを

 3年以上他人に賃貸契約する場合の権利金や頭金で、

 その金額が報酬年額の2年分以上であるもの。

 (他にも3年以上の期間の補償金などがあります)



2.変動所得と臨時所得の合計額が総所得金額の20%以上であること



けっこう端折っているので、

正確性に難があります。^^;



ある年に個人事業分で、

「めっちゃ儲かったよ! でも税金やべー!」

となりそうな時に税理士さんに詳しく聞いてください。(笑



税金は知らない人が損する世界です。

いつかの爆益のために、

頭の片隅に入れておきましょう。^^



【質問】その税金、払い過ぎではありませんか?



知らなきゃ、損々。^^


■メルマガ登録でプレゼントもらえます。^^