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あなたは商品の中身をいっさい変えずに、

値上げする方法を知っていますか?



今日だけこっそり教えてあげましょう。

それは、、、

値段を変えることです。(笑



私が最初に売り出した『旅費規程活用マニュアル』は、

これまでこんな感じで値上げをしてきました。



2011年01月 10,500円(税込)

2011年11月 15,750円(税込)

2012年02月 21,000円(税込)

2012年04月 29,800円(税込)

2014年05月 39,800円(税別)

2015年04月 49,800円(税別)

2016年07月 69,800円(税別)

2017年10月 79,800円(税別)

2018年11月 99,800円(税別)※旅費規程2.0に



価格は10倍になっていますが、

旅費規程2.0にバージョンアップするまでは、

中身はいっさい変えていません。^^



私の基本的な考え方としては、

売り出したばかりでたいしたマーケティング力もなく、

めちゃくちゃ怪しい私を信じて買ってくれた方には、

できるだけの恩返しをしたいと思っています。^^



値下げはこれまでに買ってくれた方に対する

裏切りなんですね。

だからじゃんじゃん値上げします。(笑



そのためには最初から値上げを前提に、

安くリリースする必要があります。



自分が思う価格で一番安くしておいて、

その値段でも売れないならば、

その商品にニーズはないことがわかりますよね。



でも中途半端に高い値付けをすると、

価格が高くて売れないのか、

商品に問題があるのかわからなくなります。



また値上げというのは最高の売り時です。

「今月いっぱいで値上げしますよー」と言えば、

「まだいいかな」と思っている人でも、

せっかくだからと買ってしまいます。



これはお客さんをコントロールをしているわけではなく、

それぞれのお客さんの必要なタイミングに、

背中を押してあげている感覚です。^^



なので、

「ネット上で商品を売り出したところで売れるかな?」

と思っている人は、

一番安い価格で売り出してみるといいでしょう。



まずは一つ、

ネット上の自動販売機オーナーになってみましょう。^^



【質問】いくらで、売りだしますか?



価格を征するものは、ビジネスを征す。^^



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