Twitterを見ていたら、
こんなツイートがありました。
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部下から「今ちょっといいですか?」と
1日30回くらい声をかけられるんだけど、
その時に意識していることがある。
声をかけられたときに、
そちらに身体を向けて「もちろん!」
と答えるようにしたら、
相談される回数が確実に増えた。
(やや田島改)
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これに対して、
「理想の上司です!」
「私もそうしようと思います!」
というリツイートがたくさんついていました。
ううーん、、
これは私的にはちょっとツラいなぁ。。^^;
だって私、
1日に30回も声をかけられたくありません。
15分に1回ですよ。(笑
頼られる上司という自己像に陶酔して、
依存する部下を作ってしまっている
共依存の関係というか。。。
私だったら、、、
声をかけられたら上機嫌に話を聞くのはもちろんですが、
「○○さんだったらどう考えますか?」
と聞いてゆきます。
それで私と同じ考えだったら、
「僕と同じ考えなので、
そのレベルのことは自分で判断してOKです。
また悩むことがあったらいつでも相談してください」
と伝えます。
こうしていけば、
このツイートと逆の結論ですが、
相談される回数は確実に減ってゆきます。(笑
このツイートをされた方は
エリートサラリーマンのようですが、
このあたりはいわゆる中小企業社長と正反対のような。。
自分の存在感を増すための仕事なのか、
自分の存在感を減らしてお客さんのため、
組織の成長のための仕事なのか。。
社長の器がよほど大きくないと、
サラリーマンは難しいですね。^^;
【質問】声を、かけられたいですか?
そこにー私はーいませんー♪(笑
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